私立高校学費・補助金・教育ローンのツボ

お金のこと、全部詳しく教えます。

私立高校-学費以外にかかるお金、詳しく教えます。

私立高校の3年間にかかる費用は、当然のことながら授業料だけではありません。施設費など最初から決まっていて授業料と一緒に収める費用とはまた別の出費も侮れません。

では、一体どんな出費があるのか?いくらかかるのか?見ていきましょう。

卒業まで続く出費

定期代、駐輪場代など通学にかかる固定費

中学校までは徒歩または送り迎えで通学していたのが、今度は電車等で通学するようになる生徒が多いでしょう。その定期代に加え、駅からの距離によっては駐輪場代とのダブル出費。これが3年間続くわけですから、侮れません。

昼食代

毎日お弁当を持たせるにしても、学食や購買を利用するにしても、ばかにならない出費です。(公立)中学校までは月4000円程度で済んでいた給食の有難味を実感するでしょう。

スマホ料金

イマドキは小学生でもケータイを持っている子が少なくありませんが、中学校までとは違い、今度は通学時にも所持していくようになります。

当然、使用頻度が高くなり通信契約内容の見直しが必要になってきたり、学割が終了したりといったことによる出費の増加が見込まれます。

また、一部の学校・コースではタブレット端末を全員に持たせて学習に利用するため、Wi-Fi専用機でなければこちらの通信費もかかります。

特別な出費

こちらは学校・コースによってかなり違いがあります。

タブレット端末購入費用

我が子の入った特進コースでは、生徒全員が自分専用のiPadを用意しなければなりませんでした。学校案内では「タブレット端末を使った指導…」などと謳っているので、てっきり学校から支給または貸出されるのかと思いきや、 各自購入しなければならないということで、それだけで約8万円の出費(痛い)。当然のようにキーボード付きカバーも買いますし、液晶保護フィルムやら何やらと…決して本体だけで済まないのはスマホと同じ。さらに、自宅も学校もWi-Fi完備なので我が家はWi-Fi専用機にしましたが、大手キャリアで購入・通信契約すれば維持費もかかるわけです。

電子辞書購入費用

こちらもコースによっては各自で用意する場合があります。

修学旅行費用

授業料や施設費などと一緒に計算されて納入する学校と、それらとは別に積立金として毎月支払う学校があるようです。

いずれにしても私立高校の修学旅行先は海外が多く、中学校までの修学旅行費用が可愛く思えます。
ちなみに我が子の高校では海外数ヶ所から個人個人で選択して行けるシステムになっているのですが、どこを選んでも大体30万円程度かかります。

直前になればパスポート取得費用をはじめ、国内旅行とは違って新たに買い揃えなければならないも物もありますから、それだけで万単位のお金がかかりそうです(怖)。

誰もが気になる!「寄付金」はあるのか?って問題

ひとくちに「私立」といっても経営・運営方針はいろいろなので、これは何とも言えないところですが、「寄付金」ではなく他の名目で徴収されている費用が、実質「寄付金」のようなものかもしれません。

「寄付金」といっても、本当に任意の学校もあれば、「一口 〇万円で〇口以上」なんて決められているところもあり、ホントは任意なのか義務なのか?名目を変えて集金しちゃっても支払う側にはわかりません。 「寄付金なし」ということにして設備費などの名目で徴収する学校も多いのではないかと思います。

経営側がどれだけ儲け主義か、設備などをどれだけ充実させているか、またその地域(地価)など あらゆる要素が絡んできますから、詳しくは各学校に確認するしかありません。

ちなみに我が子が入学した高校では、入学説明会で「寄付金はありません」と言っていましたし、確かに書類上も「寄付金」なるものは存在しませんが、その他の名目で強制徴収されているものだと(個人的には)思っています。



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